2020年07月22日

高齢者看護院内認定看護師養成プログラム 「ゼミ」を開催しました!

こんにちは。感染管理認定看護師のIです。
そろそろ夏本番 ですね。
例年であれば夏のレジャーや旅行の計画を立ててワクワクする時期ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の流行があり、夏の過ごし方にも「新しい生活様式」を適用し、感染対策にも引き続き留意が必要ですね。


さて、今日は6月24日に開催した、高齢者看護院内認定看護師養成プログラム の一環である、 高齢者看護院内認定ゼミ についてご紹介します。

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 今年2月に開催したゼミでは、実際の事例を用いてJonsenの4分割法をベースに倫理的な視点で問題を抽出し、多角的にアセスメントしてケアの方向性を探りましたが、終了後に受講生より、「この事例を通して、家族看護を含めた認知症患者の意思決定支援をさらに深めたい!」という意見が聞かれました。


そこで今回はみなさんの “学びたい・深めたい” 意欲を支援するための特別ゼミを企画!


「前回の事例の倫理的問題をさらに追及することで、困難事例に対する解決方法を学ぶ」という目的のもと、老人専門看護師の三浦副看護部長による「意思決定を支えるアプローチ法」の講義も交えながら、認知症高齢者の意思決定支援 に焦点を絞って検討を行いました。

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今回はプログラム受講生の他にも、高齢者看護院内認定看護師教育プログラムに関心を持ってくれているスタッフ2名も見学参加してくれました!
和やかな雰囲気の中、それぞれが考えや思いを語ることができたようで、参加者からは次のような感想が聞かれましたよ。


「高齢者看護や認知症看護について今まで学んできたことを、この事例に対してどのように活かして意思決定を支援すればよいのかを考えることができた」

「具体的にどのような部分から認知症高齢者の意思を確認でき、それをどのように扱うべきなのかということについて理解が深まった」

「検討のポイントを絞ったことで、意思決定について他の人の意見を深く知り、考える機会ができてよかった」



私自身も事例の患者さんにはリソースナースとして関わらせていただきましたが、今回のゼミを通して、当時の迷いや困難さなど自身で解消しきれなかったことをこれからの実践につなげるヒントを得ることができて、明るい気持ちになりました。

次回のゼミは9月の予定ですが、楽しみです
posted by 専門・認定看護師 at 21:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする