2018年08月08日

日本摂食嚥下障害看護研究会 第2回北海道支部研修会開催!!

4日は当院で、日本摂食嚥下障害看護研究会 第2回北海道支部研修会を開催しました
昨年は北海道の認定ナースのみでの活動報告でしたが、今年は北海道の認定ナースが所属する施設の看護師を対象に開催

午前中の講義は、摂食・嚥下障害看護認定看護師の活動の実際と役割〜地域へつなぐ食支援〜というテーマでK認定NSがお話
二つ目の講義は、「明日から試したくなる!食べるにつなげるベッドサイドケア」というテーマで、O認定NSがお話
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午後からの演習は「食べるにつなげる口腔ケア」ということで、I認定ナースとW認定ナースが検討した内容を、認定ナース全員がファシリテーターとなり行いました
参加者の方の生き生きとした姿や、気づきの言葉に認定の私たちも元気をもらいました
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北海道の認定ナースは20名となりましたが、広大な北海道ではまだまだ少ないのが現状です。
その中で、現場の看護師一人ひとりが摂食嚥下ケアの力を身につけ、実践していくことが必要と考えています
急性期、回復期、慢性期の病院、病院以外での施設、在宅それぞれの場所でナースとしての役割があります。
急性期においては、治療をして回復した時にまた口から食べることを取り戻せるように回復期、慢性期へつなぐ、回復期では最大限に嚥下能力を引き出していく、慢性期ではたとえ前評価で食べられないと判断されていたとしても、あきらめずに再評価を繰り返しながら時間をかけてアプローチし続けることが大切だと思います
病院のナースは次の生活場所となる施設や在宅へ継続できる方法をおつなぎする重要な役割があります。
そんなメッセージを閉会の挨拶でさせていただきました。

現場にいらっしゃるたくさんの方の口から食べることを支え、HAPPYな時間を共有してほしいと思います。
これからも最新の情報に関心をよせながら、もっともっとスキルを磨いて現場の皆さんのお役にたてるよう、そして何よりも患者さんご家族のために歩み続けたいと思っています。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました
そして、研修会開催にあたりご協力いただきました企業さま、当院病院関係者の皆さまに感謝申し上げます
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posted by 専門・認定看護師 at 22:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする