2018年12月14日

♥️摂食嚥下リハビリテーションケア!!

5日は”札幌渓仁会リハビリテーション病院”へ
「摂食・嚥下機能を向上させるリハビリテーションケア」というテーマで、今年最後になるのお話をしてきました。
食べる力を引き出すためのアプローチについて、特に力を入れて内容を考えましたよ

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心のつぶやき・・・
日々の嚥下ケアを振り返って、回復期リハ病棟の看護職・介護職としての果たす役割を見つめ直してほしいなぁ
何か一つでも明日からの実践につながるものを持ちかえってくれたらいいなぁ
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口腔乾燥状態で食べるってどんな感じがするのでしょうか
オブラートを口腔内に貼り付けて、クッキーを食べてもらい体験してみました
「口に張り付いて食塊形成が上手くできなかった、美味しくない」等、たくさんの気づきがあったようです

間接訓練の演習は、熱気があふれていました

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真剣に
楽しそう

アンケートの内容を見てみると看護・介護職として、がたくさんあることに気づいてくれていました。
研修のとして考えていたことが
たくさん書かれていたので安堵しました〜

たくさんの質問があって、私のモチベーションもアップ
何かありましたらご相談くださいませ
posted by 専門・認定看護師 at 21:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月29日

☆高齢者の食支援について学ぼう☆

みなさん、こんにちは
今日は身体にこたえる寒さとなりましたね〜
21日は同グループの手稲渓仁会病院で、
高齢者の食支援についてお話してきました

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高齢者ゼミナールというものを定期的に開催しているそうで、
今年のテーマのひとつが高齢者の食〜
今では、他職種の方も参加するようになったそうです
素晴らしいなぁと思いました

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嚥下において急性期では、まず全身状態の安定に努めながら、廃用を予防することが重要です。
不必要なエネルギー制限や安静は医原性のを招くことになります
口腔保清と併せて口腔嚥下機能の維持がとっても大切💡です。
そして、急性期の看護師には、次の生活場所でその人らしく生きていくことを支え、役割があると思います
そんなお話をしてきました

参加者のみなさんが活き活きしていて、パワーをもらってきました
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同グループ間のスタッフ交流を、もっともっとしていけるといいなぁ
posted by 専門・認定看護師 at 21:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月25日

摂食嚥下ケア研修(看護・介護職対象) in定山渓病院

2018年10月17日、10月31日と今年も定山渓病院さんで摂食嚥下について、お話させていただきました
いつもは冬に伺うことが多いのですが、今年は秋紅葉が見事でした

看護職対象の研修では「先行期に障害がある方への安全な食事援助」、介護職対象の研修では「安全な食事援助をするために必要な基礎知識と食事介助方法」というテーマで、たくさんのメッセージを伝えてきましたよ
実際に困っている2名の方の食事場面も見させていただきました
職員の方が色々工夫して食事介助をしているのが印象的でした素晴らしかったです

こんな感じでみなさん、真剣でした
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posted by 専門・認定看護師 at 22:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

見えないものを "みる" (感染管理認定看護師)

こんにちは感染管理認定看護師の伊藤です。

気温が下がり空気も乾燥してきました。体調管理も難しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか


さて、目に見えないものを “みる” 、一体何のこと?思われたことでしょう。


「感染は予防が大事、そのための予防策をしっかり行うことが大事!」そうは分かっていても、感染を起こす原因になるもの(病原体)は目には見えません。目に見えものを相手に対策を行うことはなかなか難しい…とつくづく感じます。


こんなふうに分かりやすければいいのに、といつも思ってしまいます。
この丸い子はノロウイルス↓
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トイレのドアノブはキレイに見えて…ノロウイルスがついているかも?


人は、目に見えるものには注意が向きやすく、対応も意識的にできると思います。でも、目に見えない・捉えられないものが相手だと、頭では分かっていても、注意を払ったり対応することはなかなか難しいものです。


目には見えなくても触ったら手がビリビリする!とか、手が赤く染まって取れない!とか、そんなことがあれば分かりやすくて対策もしやすいのですが、残念ながらそんな都合のいいことはなく…。そんな中で感染を未然に防ぐためには、
そこらにいる「見えないモノたち」をあえて “みようとする” ことが大切だと感じます。


実際にはどうやっても見えはしませんが、知識があれば想像してみることが可能になる。感染管理認定看護師である自分は、それが“みえるようになる”ためのお手伝いをすることと、予防の具体的な方法を伝えていくことも役割の一つだと思っています。


私が所属する感染制御チーム(ICT)の活動の中では、院内で目に見えないものを可視化し、職員が実際に感染対策の実行につなげられるよう、次のような取り組みを行ったりしています。


@【「手袋を外した後は必ず手指衛生が必要」なことを見て実感する】
↓使った後の手袋を外してもらい、ブラックライトで汚れを確認。
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白く光ったところが汚染されていて本人もびっくり。
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「手袋をつけていたら手は汚れないはずじゃないの?」→答えはNO!



A【病院で使用するパソコンのキーボードの汚染具合を数値で確認】
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キーボードを専用の綿棒で拭い、試薬を反応させて機械に入れると数値がでます。この数値は汚染の程度の目安。次回は数値が下がるように各部署で清掃などに取り組みます。



そして、地域住民の方を対象とした活動としては、11月3日(土)に開催された当院主催の「第44回 地域で暮らす高齢者のための医療公開講座」で、医師とともに感染予防のお話をさせていただきました。
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普段は職員対象の研修会等でお話しすることが多いので、このような機会は自分自身にとっても貴重な経験です。私は主に手洗いと咳エチケットについてお話しましたが、必要性や具体的な実行方法が視覚的に捉えられるように、大きな文字・大きなイラストが動く仕掛けなどを入れるなど、少々工夫をしました。


どれくらい伝えられたかわかりませんが、皆様がうんうん!と頷きながら笑顔で聞いてくださったので、私も楽しくお話しさせていただくことができました


これからインフルエンザ感染性胃腸炎などの流行時期に入ります
今回の講座が少しでも地域住民の方々の感染予防のお役に立てば嬉しいです。

みなさまもどうか体調に気を付けてお過ごしください
posted by 専門・認定看護師 at 23:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月09日

高齢者看護院内認定看護師養成がスタート♫

「看護部便り」でも紹介がありましたが...
高齢者看護院内認定看護師養成が開講しました
第1期生は10名の看護師がチャレンジしてくれました
「ずっと、高齢者看護が好きで、もっと勉強したいと思った」(^.^)
「育児や家事に追われ、学びたい思いがありながらも出来なかった。このプログラムなら無理なく出来そうだと思った」(^-^)

そんな、学びたい思いを、無理なく各々のペースに合わせ、西円山病院NISHIMARU=の専門.認定看護師が全力でしたいと思います
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感染管理看護認定看護師のさん
認知症看護認定看護師のさん、さんがこんな手作りで、チャレンジした看護師さんたちを開講式で盛り上げてくれました

、一緒に頑張る〜〜〜📣

posted by 専門・認定看護師 at 23:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

高齢者看護院内認定看護師養成プログラムの完成❣️

このたびの北海道胆振東部地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます
一刻も早い被災地の復旧・復興をお祈り致します

発災日より、約2週間が経とうとしています
今回の震災を機に、日々の防災対策への意識がいかに低かったかを思い知らされました
「備えあれば憂いなし」
その意識を忘れず、安心できる病院を目指して頑張って行きます!

さて、高齢者看護院内認定養成プログラムが完成しました
当院の入院患者さんの平均年齢は81歳です
高齢者は複数の疾患を併せ持っていることが特徴です。特化した分野だけではなく、多角的な視点で対応できるスーパージェネラリストの育成を目指したいと考え、老いを生きる高齢者その人に焦点をあて、老年看護の基本的な知識を幅広く持つ高齢者看護院内認定看護師養成プログラムを作成しました
専門看護師.認定看護師の会であるさくら🌸の会でかなりの時間をかけ、ディスカッションを重ねながら完成させたものです

どこの医療分野でも高齢者が溢れています
今は高齢者看護がなくては対応力は向上できませんよね

テーマは看護師を目指すあなたを応援しますです

今、開校式に向けて準備中です
また、お伝えしまーす
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posted by 専門・認定看護師 at 18:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

日本摂食嚥下障害看護研究会 第2回北海道支部研修会開催!!

4日は当院で、日本摂食嚥下障害看護研究会 第2回北海道支部研修会を開催しました
昨年は北海道の認定ナースのみでの活動報告でしたが、今年は北海道の認定ナースが所属する施設の看護師を対象に開催

午前中の講義は、摂食・嚥下障害看護認定看護師の活動の実際と役割〜地域へつなぐ食支援〜というテーマでK認定NSがお話
二つ目の講義は、「明日から試したくなる!食べるにつなげるベッドサイドケア」というテーマで、O認定NSがお話
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午後からの演習は「食べるにつなげる口腔ケア」ということで、I認定ナースとW認定ナースが検討した内容を、認定ナース全員がファシリテーターとなり行いました
参加者の方の生き生きとした姿や、気づきの言葉に認定の私たちも元気をもらいました
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北海道の認定ナースは20名となりましたが、広大な北海道ではまだまだ少ないのが現状です。
その中で、現場の看護師一人ひとりが摂食嚥下ケアの力を身につけ、実践していくことが必要と考えています
急性期、回復期、慢性期の病院、病院以外での施設、在宅それぞれの場所でナースとしての役割があります。
急性期においては、治療をして回復した時にまた口から食べることを取り戻せるように回復期、慢性期へつなぐ、回復期では最大限に嚥下能力を引き出していく、慢性期ではたとえ前評価で食べられないと判断されていたとしても、あきらめずに再評価を繰り返しながら時間をかけてアプローチし続けることが大切だと思います
病院のナースは次の生活場所となる施設や在宅へ継続できる方法をおつなぎする重要な役割があります。
そんなメッセージを閉会の挨拶でさせていただきました。

現場にいらっしゃるたくさんの方の口から食べることを支え、HAPPYな時間を共有してほしいと思います。
これからも最新の情報に関心をよせながら、もっともっとスキルを磨いて現場の皆さんのお役にたてるよう、そして何よりも患者さんご家族のために歩み続けたいと思っています。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました
そして、研修会開催にあたりご協力いただきました企業さま、当院病院関係者の皆さまに感謝申し上げます
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posted by 専門・認定看護師 at 22:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月25日

日本老年看護学会 IN久留米 を終えて

さ日本老年看護学会IN久留米=最終日が終わりましたとても充実した2日間でした改めて今後していかなければならないこと、そのために日々感性を磨き上げていかなければならないことを痛感した学会でした、業務の多忙化.人員不足.在院日数の短縮化と叫ばれていく中で、いつのまにか、​高齢者が「心地よい」と思えるケアが置き去りにされ​、業務の効率化、簡略化に意識が向けられていたのではないかと、気付かれました
皆さんはどうでしょう?私達が良いと思っていることが、決して高齢者にとって良いこととは言えないですよね高齢者が納得できる最善とは何か?を常に考えてケアするそのものが臨床倫理ですそんな看護主導の現場を整えて行きたいです
久留米の方々とても温かく、私達看護師を迎えて下さってありがとうございましたD54B501E-87D7-4E89-B8CD-C2674E107D49.jpg889D9869-6ABA-490A-A643-FF58A2A1912F.jpg7AFAACE6-D82A-43EA-BDC6-0B76D7CEE33F.jpg   0FECF6D5-925D-4277-8C23-F91AE06936C1.jpg 0F5B38E2-BE18-47F7-9973-290EFFD85C7E.jpg   FC5AA558-8634-4BD8-8CD7-B8252F8A640D.jpg

posted by 専門・認定看護師 at 10:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月23日

日本老年看護学会 IN 久留米

皆さん、こんにちは
お久しぶりです
ただ今、久留米で開催されている日本老年看護学会に来ています
第23回の参加者数は約1900人
看護学会でこんなに集まるなんて凄い
街も情緒があって、狭い心を広げてくれる、そんな落ち着いた、どこか懐かしい香りのする街です
2025年度問題に向け、私達看護師が何をすべきか、専門看護師としての役割は何か、そんなテーマを突きつけられた1日でした
明日、最終日、たくさん刺激をもらって、新たな知識を習得して帰りまーす✈️
ただ今、同期の仲間と美味しいワインを飲みながら談笑してまーす
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posted by 専門・認定看護師 at 23:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

WOCの呟き

こんにちは。皮膚・排泄ケア認定看護師の土屋です




先月、京都で「日本創傷治癒学会」が開催されました。テーマは「多職種の力を一つに 〜キズを早く綺麗に治す〜」でした




皆さんは、キズの「陰圧閉鎖療法」という治療法は知っていますか?キズに吸引器を付けて早く治す治療法です。思えば僕が10数年前、キズに興味を持ったのはこの治療法で大きな床ずれを治せたことがきっかけでした




今回の学会では「陰圧閉鎖療法」のセッションが多かったのですが、僕が初めてこの治療を行なった時は何から何までお手製でとても大変なものでした。管を傷口に置き防水フィルムで密閉して注射器で引っ張ります。空気が漏れないように義歯安定剤を使用したりしていました




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しかし、最近は「陰圧閉鎖療法」を行なうキットが数種類発売され、治療法に診療報酬も付くようになり非常にやりやすくなりました。これは、「陰圧閉鎖療法」専用の本体と吸引に使用するグッズです。




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話は変わりますが、僕は車が趣味で古い車に乗っています。直しても直しても色んなところに床ずれができてしまって...ま、そんなところがかわいいのですが...




錆で穴の開いた部分に...


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アルミテープを貼って...


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色を塗って隠して...


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ごまかしているだけの治療法です。このキズも「陰圧閉鎖療法」で早く綺麗に直せたらいいのですが...。歳を取ったら色々受け入れて色々な障害と巧くお付き合いしていくことが大切です。高齢者看護、高齢車看護は奥深いですね...


2017年も残り少ないですが御自愛ください


posted by 専門・認定看護師 at 16:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする